英語ジャーナリング　手書き？スマホ入力？【おススメiPhoneアプリも紹介】

今回はこのような悩みにお答えしたい。

英語ジャーナリングがスピーキング力向上に絶大な威力を発揮することは過去の投稿で何度も述べてきた。

ではこの英語ジャーナリング、日記帳に手書きするべきか、それともスマホに入力するべきなのか？これについて今回は述べていきたい。

 英語ジャーナリングはスマホで行うべき

個人的には、英語ジャーナリングはスマホで行うのがおススメ、というのが僕の結論である。

理由については以下述べていこう。

 入力変換候補の充実により、頭で考えた内容をストレスなしで入力できる

みなさん、iPhoneなどのスマホで英文を入力したことはあるだろうか？

ひと昔前はかなりストレスのかかる作業であったが、今は入力変換候補が充実しており、まったくストレスを感じることなく入力できる。

頭で考えた内容を入力する際に「スペルがわからない」といって立ち止まっていると、なかなかのストレスになる。

英語ジャーナリングは基本、頭で思いついたことをどんどん書いていくことが重要だと考えている。スピーキングをしているような緊張感で瞬発的に書いていくことでアウトプット力が伸びる。

※ただこれだと表現がワンパターンに陥ってしまう場合があるので、たまには時間をかけて新しい表現を試していくことも重要

これに対して手書きの日記は単純に時間がかかってしまう。手が疲れてくるというデメリットもあるし、急いでいるときは走り書きのような字になってしまい、後で読んだときに文字が判読できない場合もある。

 画像を添付できる

これは英語云々と関係あるかどうかわからないが、画像を添付できるために、後で確認した際に記憶の想起を補助してくれるし、「懐かしい」と楽しむこともできる。

 いつでもジャーナリングできる

いつでもジャーナリングできるのは大きなメリットと言えよう。部屋の中でもできるし、通勤電車の中でも車の中でもできる(もちろん運転中ではない)。

いつでも思い立った時にジャーナリングできることが継続の上でも大切だ。

日記帳を持ち歩くことも可能だが、ややかさばるし、思い立った時に日記帳を取り出せないこともあるだろう。

 紙媒体の日記帳は他人に見られるおそれがある

日記は他人に向けて書くものではない。未来の自分に向けて書くものである。交換日記などは別であるが。

ジャーナリングは自分を取り繕うこともなく正直に書いていくものだ。

紙媒体の日記帳はどこか、無意識レベルかもしれないが、他人の目を意識して書いてしまうことがないだろうか？

どこか他人に見られることを想定してしまうというか。

個人的にはスマホはいつでも手元にあり、他人に見られる心配がそれほどないためか

赤裸々に自分をさらけ出すことができる。

自分に正直に書いていくことで、将来見返したときに、より感慨深くなれるのだ。

※ただ、Twitterなどで英語日記を発信するのも賛成である。逆に他者に読まれる緊張感を利用すると、文法の間違いなどにシビアになれるからだ。

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 英語ジャーナリングに何を求めるか

結局、個人の好みであるが、媒体をどちらにするかは個人が決めればいいと思う。

僕の場合は頭で思い浮かんだ内容をどんどんライティングしていけることが重要であるので、スマホでのジャーナリングを行っている。

瞬間英作文を英語ジャーナリングでも行うことができるからだ。

「手書きの方が記憶に残りやすい」「手書きの方がスペルを意識しやすい」等、手書きのメリットも確かにあるのだが、

僕の場合はスマホ一択だ。

英語ジャーナリングに「何を求めるか」により、各々が選べばよいと思う。

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まとめ

• 英語ジャーナリングはスマホがおススメ
  • スマホのメリット①：入力変換候補でストレスフリー
  • スマホのメリット②：画像を添付できる
  • スマホのメリット③：いつでもジャーナリングできる
  • スマホのメリット④：他人に見られる恐れが(ほぼ)ない
• ジャーナリングはiPhoneアプリ「10年日記」がおススメ