英語スピーキング向上のため日々、努力されている方々、今日もお疲れ様です。
みなさん、NHKのニュース番組「ニュースウォッチ9」をご存じかもしれないが、
テレビの音声を「副音声：英語」に設定すると、この番組は非常に優秀な英語学習ツールになることをご存じだろうか。
「 ニュースウォッチ９」は身近な英語学習ツール
日本のニュースを英語で聞くことはかなり重要。
自分の身の周りで起きていることを英語でアウトプットする練習はかなり重要。
※ニュース番組でボキャブラリーを増やし、日々の「英語ジャーナリング」や「英語独り言」などのアウトプットトレーニングに取り入れよう↓↓↓↓
平日の夜、決まった時間に放映 → 習慣化できる
僕は基本、テレビはめったにつけないが、この番組だけは観ている。
というか、この番組が始まる時間にテレビがつくようにタイマーを設定している。
この番組は月曜～金曜の夜9時から始まる1時間のニュース番組である。
僕の場合は仕事から帰宅するのが19時から20時。部屋でほっこりしているあたりの時間にテレビがついてこの番組が始まる。
生活の中に仕組化してしまっているので、モチベーションがあろうとなかろうと継続できる。
そんな生活がかれこれ3年以上は続いている。
なにせ勝手に番組が始まるのだから、重い腰を上げる必要すらない。
※習慣化さえできればすべてはこっちのもの。こちらの記事も参照いただきたい↓↓↓↓↓↓
話題のニュースの関連ワードを英語で知る
この番組を真面目に全部聞き取りする必要はない。今、話題となっているニュースの関連ワードが英語では何と表現されるかを知るだけの目的で聞いてもいい。
「緊急事態宣言」＝「the state of emergency」
「自由民主党」＝「Liberal Democratic Party(LDP)」
のような感じ。
ゆるーく続けるのが習慣化のコツだ。
毎日真剣に全ニュースを聞き取りしようとするとおそらく挫折するので、あくまでゆるーくだ。
個人的にはこの番組だけでもNHK受信料の元が取れていると思っている。
毎日似たような内容のニュース ＝ 良い反復練習
ニュースなんて毎日同じ内容であることが多い。始めは馴染みのなかった表現でも毎日繰り返し耳に入ってくると嫌でも覚えてしまうもの。
最初は聞き取りでつまづくかもしれないが、ある程度日本語でニュースの内容を知っていると、不思議と英語音声でも内容が入ってくる。
TOEICである程度(700点以上)とれる人ならばそれほど聞き取りは苦ではないと思われる。
まとめ
英会話のクラスに現在通っておられる方、近況を英語で答えなければならない機会があると思う。そんなとき、ニュースで得たボキャブラリーが身についていればなかなかはかどるので是非ぜひ毎日の生活にニュースウォッチ9(英語副音声)を取り入れていただきたい。
※確かNHKの19時のニュースも英語で聞けたような記憶があるので、ご自身にあった時間帯のニュースを選択していただきたい。
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