英語は「地道に努力するのが一番」なのは
間違いないんだけど、魅力的な広告を見ると
飛びつきたくなるよね…
そう、まず「ペラペラになる」のも「英語脳をつくる」のも年単位の努力が必要なのは間違いない。
- 僕は今まで数多くの「誇大広告」に飛びつき、お金の無駄使いをしてきた
- けどこれらの英語教材(情報商材?)も全くの無駄だったわけではない
- 「英語がペラペラになったら何がしたいか」夢を想像できるのが数少ないメリット
- 英語が出来る自分を想像することはモチベーションの源泉となる
僕は今まで色々な、本当に色々な英語教材に手を出してきた。それこそ「3か月でペラペラになる!」「英語脳をつくる!」といったうたい文句の高額?教材だ。
「どこかにラクに英語がしゃべれるようになるメソッドは転がっていないか」
実際3か月でペラペラになれるわけがないのだが、このころの僕は簡単にこれらの煽り文句に飛びついては、お金をどぶに捨ててきた。
このころの僕は英語の勉強をせずに「英語勉強法」の勉強ばかりしていたと思う。そんなことをしている場合があったら一単語でも多く覚えたり、一文でも多くシャドーイングしていれば、もう少し早く英語をしゃべれるようになっていただろうに。
ただ、派手なうたい文句で購買欲をあおるこれらの教材からも、得られるものがなかったわけではない。
「 英語がペラペラになったらあなたは何がしたい?」
「3か月でペラペラ!」「英語脳をつくりあげる!」系の英語教材、というか情報商材?の説明文には必ずといっていいほど、
- 家族で海外旅行に行ったときに頼られる!
- 金髪の恋人が出来る!
- TOEIC990とって同僚や友達に羨望のまなざしで見られる!
……みたいな煽り文句が並ぶ。
英語ペラペラになった自分を想像することは大事
高額教材を買う必要はない。「3か月でペラペラ」になれるという妄想は持たないようにしよう。
地に足をつけてコツコツ英語の勉強をすることが、結局一番の近道なのだ。
…とわかった上でこれら高額情報商材の説明文を読んでみると、
なかなか英語に対するモチベーションが上がることが書いてあるではないか?
実は僕はこれら高額教材で何度も失敗しながらも、不思議と「英語をあきらめる」という思考回路には決してならなかった。
夢見させてもらったことが大事だった?
何故今までお金をどぶに捨ててきたにもかかわらず「英語をあきらめよう」とはならなかったか。
「絶対英語をマスターしてやる」という目標を持ち続けられたか。
かけたお金の元を取る
ためじゃないの…?
…それももちろんあると思う。
けど実は上記で言及した
”あなたが英語をペラペラになったらどんな夢を実現したい?”
が結構、関係しているのではないかと自己分析している。
「引き寄せの法則」的なものがはたらいていた?
みなさん、「引き寄せの法則」って聞いたことがあるだろうか?
簡単に言うと「強く願ったこと、信じたことは実現する」という法則だ。
「願望がかなった自分」を想像することで、実際にそれがあなたに引き寄せられる、らしい。
僕はこの「引き寄せの法則」と呼ばれるものが本当なのかどうかはわからないが、
今の自分は過去に僕が夢見た自分の姿に近い。
…金髪の恋人はいないが。
まとめ
なんか自己弁護のようにも聞こえるけど…
まあいいか…
- 僕は今まで数多くの「誇大広告」に飛びつき、お金の無駄使いをしてきた
- けどこれらの英語教材(情報商材?)も全くの無駄だったわけではない
- 「英語がペラペラになったら何がしたいか」夢を想像できるのが数少ないメリット
- 英語が出来る自分を想像することはモチベーションの源泉となる
「引き寄せの法則」がはたらいたかどうかは定かではないが、
英語の夢を妄想するのは、英語継続のモチベーション維持のために必要だ、ということが言いたかった。
それが高額情報商材の宣伝文であれなんであれ。
※余談だが、僕が今までに「騙されるかな?」と躊躇しながらも投資した教材で
大当たりした教材が過去に二つある。
「スーパーエルマー」と「Youcanspeak」である。
\ YouCanSpeakの公式ページ/
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