「YouCanSpeak」って難しいのかな…
高いし、効果が出なかったらいやだな…
今回の記事はこのような悩みにお答えしたい。
- 下記3項目に当てはまる人は「YouCanSpeak」の効果を実感できる
- ①小さな進歩を喜べる人
- ②今までの蓄積がある人
- ③ロールプレイングゲームが好きな人
\ 「YouCanSpeak」の公式ページ/
前回の投稿では英語スピーキング教材「YouCanSpeak」で効果を実感できない人の特徴について書いた。
今回はその逆で、「YouCanSpeak」の効果を最大限に得られるようにすればどうすればいいかについて書いていきたい。
「YouCanSpeak」効果を実感できる人の特徴
「YouCanSpeak」の効果を実感できる人の特徴は以下の3点である。
- ①小さな進歩を喜べる人
- ②今までの蓄積がある人
- ③ロールプレイングゲームが好きな人
である。以下、述べていきたい。
①小さな進歩を喜べる人
進歩を実感できることが継続のカギとなる。そしてこの教材は間違いなく、継続に比例した効果を見込める。
あまり自分に厳しくなりすぎず、「今日は昨日できなかったことが一つできた!」と、無理やりでもいいので日々の小さな進歩を喜んでほしい。
それが習慣化できればこっちのもの。1か月、3か月、さらには1年と継続し、いざ過去を振り返ってみるとずいぶん遠くまできていることを実感できるはずだ。
②今までの蓄積がある人
これは典型的な「TOEIC900点以上あるのにスピーキングできない人」や「英検持ってるのにスピーキングできない人」のように、今までインプット中心の学習を行ってきた、僕のような人のことを指す。
やはり、スピーキングに特化したトレーニングを始めるにあたって、すべての段階でいちいち「この単語の意味は何だっけ?」「文法がわからない」と調べものをしなければならないと、挫折の原因にもつながりやすい。ここに負荷をかけるべきではない。
もちろん根気よく調べながらもこの教材を継続し、効果を上げる人もいるだろうが、できればスピーキング特化のトレーニングとして、この教材を使用したいところである。
③ロールプレイングゲームが好きな人
この教材はロールプレイングゲームの要素が大いにある。
目の前の課題をクリアしていくと次のレベルに進めるし、次のレベルへ進むためにはあとどのくらい頑張ればいいのかが可視化されている。
ゲーム内のキャラクターのレベルを上げるよりも自分のレベルを上げる方が、はるかにモチベーション高く臨めないだろうか?
「YouCanSpeak」は、このようにレベルアップを目指し、ワクワクしながら取り組めるので、楽しく継続できる。
- スピーキングの学習順序について「YouCanSpeak → どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」への移行が理想的だと以前、僕は述べたが、「どんどん~」は挫折率がかなり高い。
- この教材に「強くてニューゲーム」で臨むことは挫折率を下げるためにはかなり重要。
- 最初から得られるメリットを強く目的意識として持ちながら臨むことができるので、当然継続的に頑張れる。
まとめ
- ①小さな進歩を喜べる人
- ②今までの蓄積がある人
- ③ロールプレイングゲームが好きな人
- 上記3項目に当てはまる人は「YouCanSpeak」の効果を実感できる
いかがだっただろうか?ご自身と照らし合わせて「YouCanSpeak」は始めるべきであるか、見送るべきだろうか、の目安になれば幸いである。
僕自身はこの教材を全力でおススメしたいところだ。
「費用対効果」と言う言葉を使えば、この英語スピーキング教材は費用対効果がバカ高い。
「お値段49,800円、しかも期限が過ぎると使用権がなくなる」という費用に対して効果がバカ高いと断言できる、と言えば、どれほど今後の英語人生が変わるかがちょっとはイメージできるかもしれない。
\ YouCanSpeakの公式ページ/
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